覚えたら忘れろ!|理系の大学受験勉強法

覚えたら忘れろ!|理系の大学受験勉強法

大学受験勉強法と入試への戦略の惜しみない垂れ流し状態。こんなのあり!?浪人後100日で偏差値20アップし京都大学入試に合格した、数学・英語・物理・化学の大学受験勉強法!

試験中ど忘れしても対応できる大学受験勉強法のコツ

理系教科で暗記しなければならないといえば公式。
化学では物質の化学式、化学反応式、色、反応条件なども暗記しなければなりません。
そう考えると、理系といえども暗記項目は結構多いです。
しかし、ここであえて言います。

 

一度覚えたら忘れてしまおう!

 

せっかく暗記したのに忘れろとはどういうことか?
例を挙げてみましょう。


三角関数の3倍角の公式

sin3θ=-4sin^3θ+3sinθ

(^3は3乗の意)

これを暗記していなくても加法定理さえ覚えていれば簡単に出せるはずです。
(分からない人は調べよう)

 

暗記に自信のある人ならいいが、そうでなければ
「あれ?ここは3乗だったか?2乗だったか?
最初マイナスがついたっけ・・・?」
と試験中にパニックになってしまうこともあります。

 

2倍角の公式
cos2θは
1-2sin^2θか2sin^2θ-1かどっちだろうか?

 

うろ覚えであっても、θ=0を代入すれば
cos2θ=cos0=1
1-2sin^2θ=1-0=1 ○
2sin^2θ-1=0-1=-1 ×
と簡単に判別できます。

 

「公式は全て暗記しなければならない」
と必死になり、ど忘れしたときに対応できないより、
公式の導き方とか、ちょっとした確認のコツを知っていたほうがラクだし、確実でしょ?

 

しかし、このような楽するテクニックを身に付けるためには、一度覚えたことを、堂々と忘れてしまえる位の大胆さが必要ではないだろうか?
とも思います。

 

といっても、何でも忘れて良いわけではなく、忘れはならない重要事項は忘れてはダメですけど!(^_^;)